2019-03-06
ワークショップ申し込んだよ
ゲイリー・R・レナードさん4月来日ワークショップ、の情報を知ったのが先週土曜。そして一昨日ダイアリーにそのことを書いてた。
そして、昨日、申し込んだ!!(振り込みはまだだけど)
一昨日のブログにくさちゃん(本来ならくさちゃんさんと書くべき?)がコメントをくださって、ご自身が2年前京都でのセミナーに参加なさった際のブログ記事を紹介してくださった。その文章がとても美しかった。
くさちゃんは、ゲイリー・R・レナードさんのワークショップに関するブログ記事2つに加え、申込先のWebサイトアドレスも貼り付けてくださっていて、一日の仕事の後で疲れているだろうに、そういった手間をかけてくれたことがありがたくうれしかった。
私はどうも素直ではなくて、スピリチュアル系のことが好きなわりにシニカルに見てしまう一面がある。
外国人講師の方の来日ワークショップは、当時好きだったソニア・ショケットさんの東京でのワークショップに2007年参加したのが最後。約7万円という参加費を頑張って工面して参加したのを思い出す。思えばもう10年以上経っている。
ソニアさんのポジティブでアクティブなワークショップはとても楽しかった。
反面みんなが一つの雲に乗って限定付き“ポジティブキャラ”になっていくような印象を受け、かすかな違和感も感じた。ソニアさんになにか問題があるとかいうんじゃない、ただ私がワークショップの雰囲気に完全に乗り切るということができなかった。
ものすごく好きでシカゴの自宅までリーディングをしてもらった先生だったのに。個別にリーディングしてもらった時の体験がアメリカへのひとり旅と相まって強すぎたのか。
好きなもののすぐ近くにエゴが張りついている?私
どうも私は自分が好きなもののすぐそばに強固なコンプレックスというかエゴが張り付いているようだ。
だから、好きなものに素直に近づけない(家のパソコンで『奇跡講座』の検索すら気合いを入れないとできないし、スピリチュアル系のブログもめったに読めない)。
何らかの怖れだ。
私は『神の使者』を自分の人生のなかで最も大切な本…と思っている。だからこそこの最も大切…と思っている気持ちも守りたい。
最も重要で大事にしているものにぴったりと貼りついていて自分を制限する恐怖とエゴ。
それこそが赦すべきことなんだろうな~と、思う。
くさちゃんのコメントは、
「めったにお会いできない人ですよ~。
ぜひぜひ~\(^o^)/」
で締めくくられていて(勝手に掲載、くさちゃんすみません)、
そのピュアさと素直さに私の殻が解けていくのを感じた。
ありがとう、くさちゃん。
4月13日というともう1ヶ月じゃないか。その頃はもう桜も散っているね。
わー!
ワークショップが終わって1ヶ月後とかにその情報を知ったら、かなりのショックだったろうなぁ。
よかった。
なんたって、いつかアメリカとかに行ってACIM関係のワークショップに参加できたらと思って英会話をやっているのだから、それが日本語で東京で聞けるのだから!