今年の漢字、もとい「感」

2018-12-18

張本選手の今年の漢字「感」…私も!

今朝お風呂で(昨夜入ったのだけど、髪が大爆発してて収拾がつかず)、卓球の張本智和選手が記者に「今年の漢字は?」と聞かれて「感」と答えたというニュースをふと思い出した。

「いろいろなことを感じた年だったし、支えてくれた両親に感謝をこめて」と言った意味合いだった。

おー、15歳なのになんてしっかりしているんだと思った。

それを思い出し、

あ゛~、感だ、感だ、私も「感」だ、と思った。

私、昨日ブログで自分の今年の一字を「迷」か「猶」か、と言ったけどまちがいだ。張本選手の真似しちゃうけど、私も感謝の「感」だ!

こうして、無事引っ越しできて穏やかに過ごせていること。

秋には母と京都に行けたこと。

身に余る一年だった。

引っ越しプロジェクトが着地できたことに思いを馳せる

思えば、去年の今頃、旧居のご近所さんから道端で「私たち、来年もたまさんに理事長やってもらおうと話してたのよ」というのを聞いたのが、引っ越しプロジェクトの始まりだった。

人間関係が複雑な古いマンションでの調整役は私には荷が重く、え゛ー、やぁっと任期が終わると思っていたのに(>_<)、とパニくったのだった。

今から思えば、そういった“後押し”がなくては引っ越しできなかった。

後で聞くところによると、マンションは売りに出して2年位売れないこともあるらしい。

売ることと買うことのタイミングがうまく合ったことも、今思えばラッキーだった。

私は前より静かな解放感ある空間を得ることができた。オートロックになって安心感も増した。

これは、私がどうにかできることではない。

たまたま、運よくだった。

感謝しかない。

おまけに東京オリンピック前だからか地価が上がっていたため、購入時よりかなり高く買ってもらえ身の振り方に“猶予”ができたことも大きかった。

張本選手に便乗するけど、私も今年の漢字は「感」。

常に四の五の言ったりしているのは、私のエゴで私のクセでもある。

だけど、本来の私はとても自由で豊かだ。

それが前より感じられるようになった。

来年の漢字は…とイメージが膨らんで「飛」かな?と思ったけど、これは欲張りすぎか。(まぁ、「飛」にもいろんな意味があるけど)