怒涛の一週間にもうひとつ…買主さん現る

2018-04-24

土曜日、当日の内覧予約がきた~

昨日、先々週金曜に「新着物件」の紹介メールが来てからの、買い替え騒動について日記を書いた

怒涛の一週間だった。

…が、その最中の土曜日、もう一つ私にとってのイベントがあった。

現マンションに買主さんが現れたのだ!

昼に不動産屋さんから「今日これからお客様ご紹介していいですか」と電話があり、3時に来られることになった。

お風呂、トイレ、キッチンなどの水周りから居室、ベランダ、窓ガラスなど、生活感がある私物を片づけ内覧の方をお迎えできるレベルにするまで、私の場合3時間位必要だ。

え、今日ですか~!?

と、焦ったけれど、もちろんNoはない。

とにかく、きれいにすっきり見せねばと、片づけ&掃除をして、お迎えした。いつもの営業の方は、別件のご案内があるらしく別の方が案内してくださるとのこと。

総勢4名で来られた。おじいちゃんと、おばあちゃんと、40代位の女性と、男性。男性はいつもの担当者の代理だ。おじいちゃんとおばあちゃんは夫婦なのか、と思っていたら、そうではなく、おばあちゃん以外はすべて不動産屋さんだった。

要するに、おばあちゃんの一人暮らし。そうはいっても、元気でお若い。数年前までこの地区に住んでおられたらしく「この辺りのことは、あんたよりよく知っているよ」と頼もしい。

そして、その日のうちに購入申込み!

そして、内覧から2時間もしないうちに、購入申込みをいただいた。

自然豊かな土地に移ったけれど、歳をとって娘さん宅の近くに住みたくなったのだとか。その娘さん宅がうちから5分もかからないところにあったことが決め手になったらしい。

! ? !!

決まる時って、そんなにあっけないくらい、簡単に決まるの!?

うそ~!え、ほんとう!

うれしい。

現金での購入らしく、ローン審査の心配もない。金曜日に契約となった。引き渡しは6月21日だとか。父の命日の翌日だ。

でも、前々回は契約日の前々日にキャンセルになった。私自身は契約後にキャンセルしたし、と喜びきれない。あと、他にいろいろありすぎて、心のエネルギーが枯渇していて、喜ぶパワーが残っておらず、ただ茫然としていた。

でも、今しみじみ…

よかった。引っ越し先と売主さんが決まって。

ほっとした。ありがとう、買主さん、不動産屋さん…みんな。

罪悪感の具現化!?ぎっくり腰

ひとつおまけがあった。

急な内覧で、飛び上がって片づけ始めた私は、束ねた雑誌を持ちあげた瞬間、ギクッとぎっくり腰になってしまった。痛っ、立てない (>_<) それからは、這うようにのっそり歩いている。

金曜、ダンベル再開したばかりなのに、しばらくできないよ~、ダンベル再習慣化失敗。

私は腰が弱くて、数年前は年に何回かぎっくり腰になっていたことを思い出した。

もしかして、聖霊さんが、「体幹を鍛えよ」と言っていたのは、こういう事態を予見してのこと~?

調子に乗るな、ってことだよね。

翌日曜日の新・新居の契約も、そろそろ、そろそろ這うように歩き、電車の揺れに、あ゛…と、顔をゆがめるのだった。

こういうことを起こしているのも自分。おそらく、一方に「いいこと」があって、私の「罪悪感」がうずいて招いていることなんだろう。

実は、「新着物件」メールが届いた日から、膀胱炎にもかかっている。市販の薬を服用しているけれど、まだ治っていない。

土曜以来、腰にコルセットをして、そろそろ歩きながら、1時間に何度もトイレに向かっている。

でも、それも、「私のマンション売却&住み替えプロジェクト」というジグソーパズルの1ピース。

あ~、決まってよかった。

引っ越し、夏と思っていたけれど6月になりそうだ。