復習Ⅳおわり-レッスン121~140

2017-09-25

レッスン121~140を復習する「復習Ⅳ」が修了。復習Ⅳのレッスン121~140の主題概念は下記のとおり(日本語は『奇跡講座ワークブック編』より)。

レッスン121を始めたのが6月21日だった。復習Ⅳをやり始めたのが8月26日。長かったな。

緩慢ながらこのダイアリーブログは、ACIMワークとACIMから離れてしまわない、ということには役立っている。こうして、主題概念を書き移すだけでも思い出すし。

復習Ⅳは、各々のレッスンを結ぶ次のような中心テーマがあった。

私の心の中にあるのは、私が神とともに考えている思いだけである。

この考えを浸透させながら、赦しという概念を深めて、神が創造したままの自分に近づく素地づくりをしていたような気がする。

復習Ⅳの序文にあった「その日に復習する概念が運んでくる贈り物を受け取りなさい」という点については、これがそうかな?と感じる日もあれば、まったく何も感じない日もあった。

それでも、朝と晩の小さな瞑想が習慣づけられると、偏った姿勢が日々正されるようで、自分が本当はだれか、思い出しやすくなって、そうすると無意味な罪悪感が少なくなり、その分幸福感を感じられるようになった気がする。

さわやかな秋…勉強を深めるのにいい季節だな。

 日本語 英語
121 赦しが幸せへの鍵である。121 Forgiveness is the key to happiness.
122 赦しは、私が望むすべてのを与えてくれる。122  Forgiveness offers everything I want.
123 私は、父が贈り物を与えてくれたことに感謝する。123 I thank my Father for His gifts to me.

124

 私が神とひとつであることを、思い出せますように。124 Let me remember I am one with God.
125 静けさの中で、今日、私は神の言葉を受け入れる。125 In quiet I receive God’s Word today.
126 私が与えるものはすべて、私自身に与えられる。126 All that I give is given to myself.
127 神の愛のほかに愛はない。127 There is no love but God’s.
128 私が見ているこの世界には、私が望むものは何もない。128 The world I see holds nothing that I want.
129 この世界を超えたところに、私の望む世界がある。129 Beyond this world there is a world I want.
130 二つの世界を一度に見ることはできない。130 It is impossible to see two worlds.
131 真理に到達しようとして、それに失敗する者はいない。131 No one can fail who seeks to reach the truth. 
132 これまで「世界」だと思ってきたものすべてから、私は世界を解き放つ。132 I loose the world from all I thought it was.
133 私は無価値なものに価値を置かない。133 I will not value what is valueless.  
134 私が赦しをありのままに知覚できますように。134 Let me perceive forgiveness as it is.
135 自分が防衛するなら、私は攻撃される。135 If I defend myself I am attacked.  
136 病気は真理に対する防衛である。136 Sickness is a defense against the truth.
137 私が癒されるとき、私ひとりが癒されるのではない。137 When I am healed I am not healed alone.  
138 天国は私が下すべき決断である。138 Heaven is the decision I must make.
139 私は自分自身に贖罪を受け入れる。139 I will accept Atonement for myself.
140 救済だけが治癒をもたらすものと言える。140Only salvation can be said to cure.

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