お皿を回す

2017-02-08

linecamera_shareimage (1)旧暦のお正月の節分も過ぎた。気持ちのいい冬晴れで、散歩コースにも梅が咲いてた。

私は北陸の育ちで冬の空はモノトーンに近いから、初めて東京の冬の青空を見た時はびっくりした。

それはもう、30年以上も昔のことだけど、東京の冬の青空を見上げて、すごいな、と思うのは、毎度のことだ。

        *   *   *

ACIMのことはすっかり止まっていた。くり返し『神の使者』を読んでいただけ。

自分にとって“大事なこと”と言いながら、まったく手を付けられなくて、、、「ちゃんと態勢を整えてから」と訳のわからない理屈で先延ばしして、今になってしまった。

ワークを再開しても続けられるか自信ない。それをブログにできるかは、さらに自信ない。そして、どういうふうにブログにまとめたらいいのかも、、わからないまんまだ。そう思うと、近づくのが怖かった。誰かに期待されているわけでもないのに、気負いすぎなのかな。。。

これも「エゴ」なんだろうな、と思いながらも、遠ざけていた。

みんなそれぞれ、自分なりのいろんな「プロジェクト」を並行させて生きている。仕事で、会社で、家庭で、地域住民として、家族として、趣味で、遊びで、、。それらいろんなプロジェクトを並行してやるのは、私の中では「皿回し」のイメージに近い。あの大道芸細いみたいな、細い棒でいくつものお皿を回すやつ。私はあんまりたくさんのお皿を同時に 回せなくて、お皿を回し始めても、しばしば落っことしてしまう。

でも、まあ、自分のプロジェクトなのだから、またぼちぼちACIMのお皿をまた回したいと思う。また、ちゃりん、と落っことしてしまうかもしれないけど。

そうそう、テキストも昨日から読み始めた。仕切り直したくって、また最初から。。全部理解できるわけじゃないけど、やはり、素晴らしい!と思う。

ACIMのワークやテキストから離れていると、すぐACIMのものの見方や考え方を忘れてしまう。

「ちゃんと態勢を整えてから」ACIMプロジェクトのお皿を回したい、と思う。でも、、それだと脆弱ですぐ止まってしまう。どんな時でも、歯磨きの習慣のように、ほんの少しでも毎日テキストを読んだり、ワークしたり、ブログに気づいたこと書いたり、、、できるようになるべきだよな。そうしたいな、と思っている。

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