レッスン24-私は自分の最善の利益を知覚していない

2016-06-15

ワークの概要を大雑把に書くだけじゃ、意味ないな~と思うけど、それよりとにかくなるたけ毎日ブログを更新するというところに意識が行ってる。

今日は強気に見えた舛添都知事が一転、辞任を表明したニュースが走った。そして次の知事はだれになるのかに話題は移っていった。時や場所は変わっても、こうした権力の移転とそれに対する世間の関心というのはずっとあったんだろうな~

日経新聞には「舛添都知事おごりが生んだ退任劇」という記事が出ていた。舛添え都知事の退任の原因がおごりなのかはよくわからないけど、おごりから生じた「隙」で、権力の座を奪われた人というのも、また古今東西、きりがないんだろうな~と思う。権力も名声もない者は失う心配もない。

今日はレッスン24をやった。

すごくざっくりまとめると、私たちがどう行動するかはどう感じるか(知覚するか)にかかっているが、その感じ方は誤っている。

だけど、そのことに気づいていないから、そのことを正す必要性すら感じていない。今日は、学べるようになるためまず心を開こう、というような感じ。

まず2分心の中を「現在憂慮している未解決の状況」を見つけ、それに対して、「その解決時に実現を望む目標をできる限りたくさん、注意深く」ランダムにあげる。

そして、そのあと、

「この状況において、私は自分の最善の利益を知覚していない」と締める。

これを1日5回。そのたびにワークブックを読んだりメモしたりしていたら、1回に10分位かかった。なかなか慌ただしかった。

私の憂慮は、やはり生活費がきちんと稼げてないこと、が浮かんだ。

そのことについて詳細に書く根性もないのだけど。フリーランスで働いているが、ACIMのワークを初めてから仕事が激減。だけど、それだからこそ時間に余裕ができてワークが続けられたともいえる。なんとか首の皮一枚つながって生活してきたけど、この先このままでは続かない。

ワークでは、まずそのことが浮かんできた。

「私が生活費を稼げてない状況において、

私は十分な収入を得たいし、それは私がミッションを感じることであってほしいし、実際に私ができることであってほしいし、できればフリーランスのままでいたいし、株や不動産といった投資からも収入が得られるようになりたいし、故郷で一人暮らしをしている母とももっと一緒に過ごしたいし、ふりかえって後悔しない(これ以上)人生を送りたいし…

この状況において、私は自分の最善の利益を知覚していない」

最後の一文を加えるとき、「そうなのかな?」と不思議な気分になる。

だれも見てないだろうと思うから、こういうことを書いているけど、かなり恥ずかしいものがある。

 

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