ゲンジツはワークの応用編

2016-02-03

 解体工事、お風呂本体の組立工事…と続いたお風呂のリフォーム3日目。

 昨日と一昨日、家には職人さんがいてまだ作業中だと思って家に戻ったら、とっくにその日の工事を終わらせていて、家には誰もおらず、鍵も開いたままだった。

 工事監督の担当者は「私がいますから大丈夫です」と言っていたのに!…と連絡したら、数分して「今日の作業は終わりました」と顔を出した。(近くに止めた車の中にいたから、それで)問題ない、と思っていたらしい。

 私はといえば、ゴミだしの短い時間でも鍵をかけていく方だから、近くにいるとはいえ鍵もかけずに家を空ける感覚が信じられなかった。しかし、まともに異議申し立てもできなかった。

 そして、そのことが気になったのか、深夜目が覚めそこから寝付けなくなってしまった。

 「やっぱり家の鍵を開けたままで放っておかれるのはいやだ」「明日は私が戻るまでちゃんと家の中にいてくれるよう頼もう」「嫌な感じにならずに、ちゃんと言えるだろうか」…考えだしたら、ますます眠れなくなった。 (さらに…)