自分を表現するのがこわい

2016-01-30

 ここ数日、仕事の締め切りで慌ただしく気持ちが煽られてしまって『奇跡講座』ダイアリーのほうに向かえなかった。フリーランスで働く私は、仕事が忙しい時とそうでない時の差が大きい。これまでも仕事が詰まるとワークが中断してしまうことが、何度もあった(いくらこの世が幻で私は体ではなく霊だとしても、幻のなかに生きているこの肉体としての私には、たまにやるべきこともたまにある)。

 そうして、しばらく離れていると、そもそも何をやっていたんだっけ?と『奇跡講座』の世界観がわからなくなってしまう。また『神の使者』と『不死というあなたの現実』を読み返しこれまでのワークの復習をして、ワークに戻っていくというのが、常だった。

 『奇跡講座』に惹かれて、ブログを作ることに決めたけど、なかなかスタートできなかったのは、ITが苦手でブログをどう作っていいかわからない、という理由もあったが、それ以上にもう一つの理由、「こと『奇跡講座』に関しては妙に肩に力が入ってしまう」というほうが大きかったように思う。

 だいたい、『奇跡講座』の世界観の概要をブログ内のどこかで説明しておかなければ、日記を書いたところで、「なんのこっちゃ、これ?」ってなるだろう。 (さらに…)